今日たまたま、弟の会社のことを聴く機会があって
そこの社長さんについて聞いたんだけど、
真実に向かうべく人だな、っとひさしぶりに思った。
その人はもともと、透析患者だったが、そこから復活したらしい。
医療従事者として、はたらいていた自分は透析患者がどれほど苦しい気持ち悪い体調を長期間耐え忍ぶか、ほんの一部だが、推察できる。
透析患者の方々は、たいてい辛そうで、そのせいもあり、イライラしている方が多い。
肌の色も黒ずんでいる方が多く、一歩あるくのも精一杯だという感じだ。
透析という処置は腎臓の機能が不全か、機能はしているがそれに近い状態の患者に一般的に
適用される。
予後はそこまでよくない。また、もし仮に感染症になった場合には、致命的なものになる。
復活者
透析患者からの復活者は、ある程度、死に近い状態もみているはずだ。
だからこそ、自分が有意義に動ける今のすばらしさ、可能性を一般の人よりも理解し、行動できると思う。
人生において楽をしたいとおもうのは、そういう復活者からしたら、かなり遠い感情で、
彼らは結果的に一般人を超越しているとおもう。
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