眠るために

3 View

何が大切か?

この問いの答え対象がなんであっても「睡眠」が上位に入ってきます。

“人生を楽しむために何が大切か”、

“ビジネスを成功させるために何が必要か”

“信頼できるパートナーや仲間とで出会うために何が必要か”

“充実した一日だったと一日の最後に言うために何が必要か”

これらの問いのいづれでも、ベスト3に「睡眠」は入ってきます。

逆にいうと、良い睡眠を手に入れざる者がなにかをうまくいかせるのは、なかなかハード。

だから、良い睡眠をとるための努力や行動には価値があります。

運動との組み合わせ

私にパーソナライズされたことかもしれませんが、

夜の1時~2時の間にそこそこつよい睡魔が訪れます。

ここで、そのまま寝るとそこそこ良い睡眠になります。

ただ、風呂後で気持ちよい状態で寝たいので、その前の段階として風呂に入り終わってる必要があります。

そのために、運動はおすすめです。

動画をみてても、座学を終えても風呂に入りたいとはなりませんが、

運動でかなり汗をかいたあとは、風呂に入りたいが勝ちます。

この運動を使い、そのまま風呂に入るのがベストです。

充実感としても

寝るときには、というか一日を通しては、充実感を得て休みに入りたいです。

そのためには、朝起きたあとになにか行動をする必要があります。

起きてから何もしないままだと、充実感を得ることが難しく、後続に質の良い睡眠が途切れる可能性があります。

充実感を得るためには、それぞれ方法がありますが、個人的に一番ハードルが低いのは運動すること。

私の場合は、夜22時くらいから40分くらいで、懸垂(25回)、腕たて(50回)、腹筋(30回)、ランニング3km(20分)を行いますが、それだけで、充実感パラメータは、満足できるくらいまでチャージできます。

良い睡眠をとることで

先に述べた大きな目標を到達する可能性を引き上げることはもちろんだが、

ミクロでも、良い影響が体感できる。

・アニメ等の感動を深く感じれる。

・反復試行の楽しさをより感じれる。

・楽しみを大きく感じれる。

・一日のうち無駄な時間は最小化できる。

それでも眠れないときは

これは、社会人になりたての眠れないときに発見した方法だが、あえて夜ごはんを食べず(もしくは少ししかくわず)、明日の朝食を楽しみにすること、それを考えれると眠れます。

もしくは、気になる人がいる場合は、その人が横でねている姿をイメージすると安心して寝れたりします。

まあ、必ずしも寝る必要はなくて横になっているだけでも体や頭は少しずつ回復していきます。

でも、やっぱり、強力に眠気をサポートしてくれるのは運動ですね、激しい運動じゃなくて、30分の夜散歩とかでも十分です、これで眠くならないなら、大きな何か問題が隠れているかもしれないです。

個人的には、不眠の悪魔が一番怖いです。もし、それがいるのならあなた自身の中に個別に存在しているでしょう。それを、収めることができるのも最終的にはあなた自身です。

返信がありません

コメントを残す