「毎日寝てるのに疲れが取れない…それ、寝る“タイミング”がずれているのかも?」
量より「タイミング」で回復力は変わる?
睡眠は、人にとってかなり重要なものです。
ごはんを食べないでも、水さえあれば1週間ほどはある程度正常に生きて行けるらしいです。
一方で睡眠はどうでしょう?
1週間もねなければ昏睡状態になってそのまま死ぬ可能性もあります。
仮に生き残ったとしても脳に障害が残るのは避けられない。
睡眠は“脳の充電”であると同時に、心と身体のメンテナンスです。
おそらく、3日間まったく眠れなくて自我を保っている人はその苦しさから自死を選ぶかもしれません。
どっちにしろ、睡眠は基本的に優先順位がめちゃくちゃ高いです。
平均優先順位をとるとダントツでトップだと個人的に考えてます。
熟睡への試行
自分は、基本的に睡眠の質は普通の人より若干高めだと思います。
基本的に一回寝たら、ほぼ起きることはないです。そして、一瞬で時間が過ぎ朝を迎えるのがほとんどです。
ただ、そんな特性の自分でも現代という環境は熟睡を阻害しようとする要素であふれていると思ってます。
だから、少しでも熟睡を促せるポイントやコツがあればそこへの行動リソースは基本的に惜しまないです。
[実際にしている行動例]
・毎日ジムに3回は行きストレッチ、ランニング(2キロ弱)、懸垂(30回)、腕立て(60回)する。
・毎日英語の発音を10分以上はしてストレスを逃す。
今回存在を匂わせたもの
それは、名付けて「睡眠point」です。
最近自分は、やることタスクがそこそこあるので、予定つめつめ気味ですが、その分のメンタルのホッとする瞬間をくつろぐとあっという間に時間は過ぎて寝るのは2時前後になってました。
起きる時間も7時50分なので、大体5時間30分程度の睡眠時間。
でも、自分自身は6時間以上の睡眠時間確保を目安においてますが、逆に最近は5時間20分くらいで目が覚めてしまってました。土日で少しゆっくりしてよくても5時間20分くらいで目がさめるので少し時間あけて二度寝みたいな感じです。
ですが、昨日、久しぶりに早めにタスクを切り上げて、家でくつろいでいると12時30分くらいにそこそこ強い眠気がきたので、そのままねるとまんま7時間熟睡できました。
そこでこの記事をかいてます。
「睡眠point」的な
その人にとって、該当の時刻の睡魔に身を任せると熟睡し、脳も身体もメンタルも大幅に回復するpointがあると推測しています。
この存在の有無や、時刻は人それぞれかもしれませんが、いったんメモ書きしときます。
返信がありません